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2011年6月3日金曜日

【大我・Special Trio tour 2011-中国・九州物語-】  再送





【大我・Special Trio tour 2011-中国・九州物語-】
出演:大我(ds)、金澤英明(b)、工藤隆(p)
19:00オープン、19:30スタート
一般予約:3000円、中学生以下:1500円(大人同伴に限る)
当日:共に500円UP

【大我(Drums)】

 2008年9歳(当時)、ジャズの名門レーベル「Columbia/SAVOYレコード」と日本人3人目となる契約を結びメジャーデビュー。ジャズ史上最年少でのリーダーアルバム2枚同時リリースは、ジャズ史に残る偉業と称される。

「世界最年少プロドラマー」としてギネス社に正式認定された際に行ったニューヨークでの受賞記念記者会見は全世界に放映され、またギネスブック巻頭ではマイケル・ジャクソンと同項で紹介される等、世界のジャズシーンを牽引する最も有望な存在として世界を驚かせた。現在、世界を駆け巡るリトル音楽大使として活躍中。



 母のお腹の中からジャズを聴き始め1998年寅年に誕生。6歳からプロ活動を開始。

2005年7歳で渡米。ニューヨーク・ハーレムでの自己名義初ライブでは「黒人のような本物の4ビート感覚」「エルヴィン・ジョーンズの再来、アート・ブレーキーの生まれ変わり」等と絶賛され、一躍マンハッタンのニュースターとなる。

 幼稚園のころから日野皓正、穐吉敏子、山下洋輔、渡辺香津美、北村英治、前田憲男、ミンガス・ビックバンド、シエナウィンドオーケストラ、宮間利之ニューハード等と共演。

自己リーダーユニットとして、ハンク・ジョーンズ、エディ・ヘンダーソン、オテロ・モリノー、ルー・ドナルドソン、バスター・ウィリアムス、ベニー・グリーン、ヘンリー・フランクリン、カーミット・ラフィンズ、デルフィーヨ・マルサリス、マーロン・ジョーダン等と共演。

 主な日本公演として、東京JAZZ・ショウケース、日比谷公会堂、横浜ランドマーク大ホール、ディズニーランド・イクスピアリ、ブルーノート名古屋、上賀茂神社国宝神殿、通天閣、など多数に及ぶ。海外公演は、ニューヨーク、ニューオリンズ、スペイン、韓国等のフェスティバル。シンガポール大統領に招待されたチャリティイベントでは“アジアの子供たちを救う”大きな役割で参加し、アジア人としても精力的に活動している。

又、クラッシック界の世界的指揮者・佐渡裕、バイオリンニスト・古澤巌、作曲家・神津善行、セサミストリートの音楽監督・ボブ クランショウ、カリスマロックギタリスト・CHAR等、様々なジャンルのアーティストと共演を重ねながら、幅広い活動を展開。

 ジャズドラマーとして初の全国ネットTV各局制覇に始まり、又、全国紙の新聞、雑誌、FMキー局では数多くの特集が組まれ、天才ジャズドラマーとしての座を不動のものとした。これまでのメディア露出はアメリカ・ブラジル・スペイン・シンガポール・韓国・中国などの報道をはじめ、ニューヨーク共同通信・ニューオリンズWWOZのジャズ専門FM出演。特に日本人スタジオ初出演となった中国中央電視台CCTVでの特集は約7億人が視聴し、日中文化交流の更なる発展に大きく寄与した。日本では「題名のない音楽会」・「ミュージックステーション」・「徹子の部屋」・「とくダネ」・「行列のできる法律相談所」・「徳光和夫ザ・サンデー」・「北野武だれでもピカソ」・「みのもんた朝ズバ」・「スッキリ」・「ズームイン」・「ミヤネ屋」・「めざましTV」・「NHK全国ネット密着ドキュメント・ニュース報道」等に出演し、ジャズは“親しみやすい音楽・難しくない音楽”としてジャズファン以外の幅広い層の開拓と、本物のジャズの継承に取り組み続けている。

 近年発刊されたジャズトランペッター日野皓正の著書「逆光」では、「ジャズ界を継承する最も有望なドラマー」として紹介され、また母校であるミュージックラボにおいて、世界最年少インストラクターとしてジャズアンサンブル科を開設。園児から同世代の子供たちと音楽の輪を広める活動を続けている。





【金澤英明 かなざわひであき / bass】

1954年、札幌市生まれ。ジョージ大塚、阿川泰子、渡辺貞夫、故ハーマン・フォスターなどのバンドを経る。16年間、日野皓正グループのレギュラー・ベーシストを務める傍ら、数多くのミュージシャンと共演。特に近藤房之助、塩次伸二、小島良喜らとの出逢いにより自己の音楽領域を拡大。近藤房之助THE PLACEでのツアー&レコーディング,小島良喜とのトリオにおけるライブは、近年目をみはるものがある。また,巨匠ハンク・ジョーンズ(p)を迎えての自己のリーダー・アルバム2作目『ハッピートーク』 (2000年1月)では、 ”ベースはこんなにも豊かな音楽を表現しうる楽器である”ことを証明した。さらに、ライヴ活動やレコーディングにおけるアレンジャーとしての才能も高い評価を得ている。現在、日野皓正、近藤房之助, 小島良喜などのグループを中心に、幅広いジャンルのミュージシャンと親交を深め、また、小学校で子どもたちのためのコンサートを開くなど、精力的な活動を展開している。堅実なべース・ワークと人柄が多くのフアンの支持を得ている。





【工藤隆(piano)】



1968年5月22日生まれ
高校生の頃より田村勝哉氏にジャズピアノを学ぶ。
第三回内田奨学生に選ばれ、Berklee College of Music(バークリー音楽大学)に留学する。
在学中はEdward Bedner(p),Joanne Brackeen(p),George Garzone(ts),Hal Crook(tb),Bill Davies(p),Bill Pierce(ts) らに師事。また、Piano Department Chairman's Award,Best All Around Keyboardist Award等を授与される。その間、ボストン及び東海岸の各都市における様様なコンサート、ジャズクラブ、フェスティバル、ツアー等に数多く出演。バークリー音楽大学卒業後、97年11月~98年3月の間、プリンセスクルーズ社のサンプリンセス号のショーバンドピアニストとしてカリブ海クルージングを体験する。
Jerry Bergonzi(ts),Christopher Hollyday(as),Dave Barraza(ts),Phil Grenadier(tp),Larry Grenadier(b),
川嶋哲郎(ts)、多田誠司(as)、Eddie Henderson(tp)をはじめとする数々のミュージシャンとの演奏経験も豊富である。
現在は西日本のライブハウスを中心に活動中。

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