7月19日(月:海の日)の夜は、
藤井政美(テナーサックス、アルトサックス)、山本優一郎(ベース)、久原朗揮(ドラムス)、草野裕美子(ピアノ)の、THE QUARTETでした。
たっぷり、シッカリ、パワフルなノリに、足が動いているのに上半身は緊張して聞いている自分がいました。あっという間の2ステージに「も~っと聞きた~い!アンコール」の拍手が出る前に、「それでは続きましてセッションにまいりましょ~う!」と久原さんのMCが入りどんどんと展開して行くところまで、シッカリとパワフルなノリでした。
セッションタイムに入りお馴染みの青木さんがアルトサックスを持って登場。THE QUARTETと共に演奏した後、久原さんに代わって正重さん登場。引き続いて、藤井さんのアルトを借りて、左海さん、宗友さんの演奏と続きました。
でも本日の大活躍は、光が透けて見えるような白いプラスチックのアルトサックスです。キーガードも透明なプラスチックで、何かシンプルな感じがする不思議な楽器ででした。(そのせいか左海さんもキーの動きを入念にチェックしてから演奏されていました。)ハイ!その魅力に取り付かれたのか、藤井さんの押しが強かったのか、楽器を持っていなかったお二人がこの不思議な楽器に挑戦されて、盛り上がりの夜が更けていったわけです。パチパチパチパチ。。。
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